1.事前情報
これから未来の情報を話します、という暗示
タイミングが重要になるような商品・市場で使える
┗投資、金融など
「~したことはありますか?」
「~を最後にしたのはいつですか?」
2.サポーター・事例
スポークスマン(代弁者)の力を借りてラポールを築ける。読者の支援者となる
ベネフィットや証拠はストーリーでいうと効果的
「~だと〇〇と言われています。
しかし、私は違うと思います。
<ベネフィット>
<証拠>」
3.今すぐに
今すぐ行動すべき理由、事実
行動しなかった時のリスク→悲惨な結果(問題の拡大)
読者は最初から直球で本題に入ったほうが良い場合も多い(読みやすい)
「今すぐ行動を起こさなければいけません。
あなたの〇〇が消えます(問題の拡大)
<理由となる事実>
これを無視すると××になります。
反対に、もしあなたが〇〇すれば〇〇できます」
4.権威
・権威の引用
・見込み客がリスペクトしている人でなければならない
・興味深く、その場のイシューに対して関係あるものでなければならない
・コピーの論点を強調するorコピーが答えるだろう懸念を広げる
「〇〇と言ったのは、フィッツジェラルドだ。〇〇と言ったのは、ヘミングウェイだ。
しかし、それだけじゃない(悪い点もある)」
5.陰謀
見込み客の差し迫った危険に対して警告を出す(ニュースっぽく第三者目線で)
見込み客の敵を作る(共通の敵)
「つい最近、〇〇が××されました。
そして〇〇が破滅に追い込まれました。何か危険な要因があったのか?
違います。ではなぜ?
それは~××だからです。」
6.逆張り
テーマが嘘や俗説を暴くとき
常識の破壊
見込み客の知識が豊富で、すでに懐疑的になっているマーケットに有効
それは<古い>。本当は~
「健康の情報は早いスピードで変化しています。
〇〇は以前は良いとされていましたが、今はダメです。
〇〇も良いとされていましたが、ダメです。
〇〇は命を救う、、、本当に?
今まで健康にいいとされていたことが突然役立たずになったらおもしろくありません。
しかし、安心してください~」
7.直球
見込み客を熟知している必要がある
見込み客はコピーを読むに値するか一瞬で判断する
なので、飽きさせたり混乱させたり、話がすべったりすればすぐに死ぬ
「今あなたに〇〇に対するオファーを書いています」
8.ファッシネイション
ファッシネイション=魅惑
強い「引き」を押し出せばいい
「医者は一日中病気の患者を診ているのに、どうして病気を防いでいるんだろう?って思ったことありません?答えを知るために私は~」
9.それは忘れて!
見込み客が夢中になっているサービスより効果的な者があると伝える
「油は忘れてください!なぜなら、××よりも〇〇のほうが<ベネフィット>できるから」
10.自己認識
リードで最も効果的な戦略は、読者に「自分のことだ」と思ってもらうこと。
そして「この人は分かってくれてる」と思わせる。見込み客が経験している事実、ビリープ、態度や願望などを提示する
「もしあなたにまだ起こってないなら、もうすぐです。
〇〇ができます。
あなたは〇〇してきた。〇〇しようとしてきた。
〇〇であり、〇〇であり、〇〇でもあります。(見込み客の代名詞)
そんなあなたにいいお知らせです。
<ベネフィット>」
11.もし~だったら
「もしあなたが<最も強いベネフィット>をしたかったことがあるなら、これからお届けするメッセージは今までで最も重要なメッセージになります」
12.内部情報
内部の正当な情報を暴くというテーマで有効
見込み客に「隠された情報」「人生に価値のあることに気づいてなかった」ということに気づかせる必要がある
「~は〇〇するのは不可能と言っているかもしれない
~は〇〇は考えられないと言っているかもしれない
でも、本当です。
このテクニックにはリスクはない。難しくもない。
私はこれらを使っている人を知っています。
このページの先には~」
13.証明
サービスにかなりの信頼度があるなら、証拠から始めても良い。実績の引用でもOK。
「最新の研究と薬品のテストの結果、〇〇が分かりました。
その素晴らしい栄養素は〇〇と呼ばれており、医学的に証明されている効果として、
・死んだ脳の細胞を呼び起こす
・記憶の喪失が起こらなくなる
・脳に活力を与え、もっと賢くなる
などがあり、見込み客がないと思われていたケースでも、信じられない効果を出している」
14.Reason Why
ある出来事や物事がなぜ起こってるかを説明したあと、さらに興味深い現象を語る
見込み客にとってサプライズだったり価値あるものだったりすればOK
15.シンプルな事実
見込み客が確実に同意してくれる内容を書く
同時に他では聞いたことのない主張を入れることで、権威性を上げる
両方を言語化することで、見込み客の「事実」「思い込み」をユニークでパワフルなものにしてくれる
「エネルギーは命です。
十分なエネルギーがなければ~を失う。
そして〇〇もなくなる
そんな風に感じているなら、あなたの~」
16.巻き込み
見込み客をいきなりアクションのど真ん中に持ってこれる
「実際に見せてくれ」という見込み客の心情を利用
感情的な経験をさせる
「まず、〇〇をしてください。次に△△をしてください。そして××をしましょう。」
17.ストーリー
人はストーリーを聞きたがる。
より相手を引き込み説得もしやすくなる。
【ストーリー例】
・良い例と悪い例の違い
・どん底からのリベンジ
・発見
・聞き手が共感できる
18.思い込み
見込み客の思い込み、当然と思ってることを攻撃
「××はできない」それは間違っています
「〇〇は不可能だ」それも間違っています
~を私に証明させてください」
19.発見
見込み客にとって価値があり、役に立つ情報を提供する際に、見込み客がこれから出会う素敵な情報からリードをスタートさせる
「見込み客が切に願っていることに出会える」というプロミスが大事
「あなたは今から〇〇を学んでいきます。そして、△△についても学んでいきます~」
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