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教育習得2+:影響力を高めて商品を売る6つの強化教育

6つの教育が木の幹なら6つの強化教育は枝になる要素。

6つの教育は確実に入れないと商品が売れていかない本質部分で、強化教育がその威力を高めるドーピングみたいな要素です。

目次

1.読む・見る教育

記事を読むこと、動画を見ることの教育を、冒頭で確実に入れます。

読者は隙を見せたら離脱します

いくらファン化していても興味がない記事は読みません。

  • 改行が見にくい
  • 内容が難しくて理解できない
  • 知らない単語(漢字)が多い

こんな理由でどんどん離脱をしていきます。

特に離脱が多い箇所が記事の冒頭の部分

そのため、重要になってくるのが「読む教育・見る教育」です。

【読む教育・見る教育で伝える要素】
1.なぜその記事を読むべきか
2.その記事で学べる内容
3.その記事を読むことでどんな未来が得られるか
4.メモを促す
5.限定性をつける
6.後半への興味づけ

1.なぜその記事を読むべきか

記事を書くときは、必ず「なぜの知識」から始めます

口コミに関する発信をするなら「なぜ口コミが必要なのか?」という点を最初に説明します。

具体例

・なぜなまいきくんのコンテンツはリリースから半年経っても毎月何百万円も売れ続けるのか?
・なぜなまいきくんはポストをサボっている日でもチャリンチャリンしてしまうのか?
・なぜなまいきくんは毎日毎日商品が売れてしまって仕方がないのか?


その秘訣は、コンテンツ自体が集客装置としてお客さんを勝手に集めて価値提供してくれるからです。
ぼくが何もせずともコンテンツやお客さんが口コミで商品を広めてくれて勝手に商品が売れていくんです。

僕の影響力だけだと、せいぜい数万人にしか商品を売り込めないですが、コンテンツを購入した何百人が僕の商品を宣伝して売ってくれるので、何十万人、何百万人を相手にコンテンツを売り込めるので控えめに言ってチートです。

そしてもちろん、口コミが起こるのにはタネと仕掛けしかございません。
今日の記事では僕がこっそり使っている口コミ戦略を暴露しようと思います。
そのまま実践するだけで収益に直結するので、超コスパいいと思います。

こんな感じで口コミの必要性を説いてから、具体的な内容に入るだけでスッと本編に入れます。

記事を書くのが下手な人は「なぜの知識」が弱い傾向にあります。

2.その記事で学べる内容

「なぜ」を語った後には、必ずその記事を最後まで読むと何を知ることができるのか何が書いてあるのかを書きます。

これが読者がこの記事を読む理由づけになってきます。

上記の具体例でいえば「僕がこっそり使っている口コミ戦略を暴露」の部分が該当します。

他にも、下記のような書き方が可能です。

  • この記事では連続ポスト1本で40万円稼いだアフィ戦略について解説します。
  • この記事では僕が月3400万円売り上げたThe.𝕏ローンチの裏側について解説します。
  • 今日の記事では僕がこっそり使っている口コミ戦略を暴露しようと思います。
    ・5分で売上1.5倍にした施策
    ・口コミで無限集客する方法
    ・口コミ施策を実例解説

あえてブラックボックス化して興味づけするのも1つの技術です。

3.その記事でどんな未来を得られるか

ただ内容を伝えてもメリットを理解できない人もけっこう多いです。

だからこそ、記事を読むことで得られる未来を具体的に書いてあげます。

具体例
この内容を使ってもらえば、
自分が寝てる間にもお客さんが勝手に人を集めて商品が売れていく状態ができるし、
具体的な施策まで紹介しちゃってるのでそのまま実践するだけですぐ収益につながる内容です。

場合によっては、最高の未来まで描きます。

つまり、記事を読むことで得られる未来のその先の未来です。

  • 口コミでお客さんが集客してくれる
  • っていうことは、コンテンツが自動集客して何もせずに商品が売れていく
  • っていこうとは、寝ている間にも商品が売れて購入通知が来る状態を誰でも作れる

「口コミが増える」だけだと読者の大半は魅力を感じません。

「寝てる間にも売れる」
「何もせずとも商品が売れる」
「少ないフォロワーでも大金稼げる」

みたいな、わかりやすいメリットをあげましょう。

4.メモを促す

Spaceや無料プレゼントでメモを促すようにしましょう。

ポロッと有料級の内容を言うこともあるので、必ずメモを取りながら聞いてください。
そのうち消すと思うので、メモとりながら聞いてください。


11/25の12時までの動画です!
その後は消滅してしまうので、メモをとりながら見てください。

こっちの方が集中してくれるので読者のレベルアップにもつながるし、集中してくれれば教育しやすいです。

ただ、メモを促しておいて内容が薄すぎると信頼が削れて書いても無駄になってきます

集中して聞かせるときは特に有料級の情報をちょこちょこ出して「メモとっといてよかった」と思わせる工夫をしましょう。

5.限定性をつける

人間は限定性がないと後回しにしがちなので、確実に見てもらいたいものにはあえて限定性をつけます。

3日で消去します。
・予告なく公開停止するかもなので、早めに見てください。

などと書いておいて、期限が来たら本当に消します。

「※期間限定記事」がずっと見れる状態だとどうせ見れるんだろうな、と限定性が効かなくなります。

6.後半への興味づけ

コンテンツの最後に感想特典や追加プレゼントがあるタイプのコンテンツが多いですが、冒頭や途中でも興味づけしましょう

最後にプレゼントの案内があるので、ぜひ受け取ってくださいね!
・後半では実例も見せながら解説してるので、そのまま使えると思います。

「後半に面白い内容があるよ」
「後半までしっかり見てね」

と告知を入れておくと最後まで読んでくれる人の割合がどんどん増えていきます。

重要:何度も聞く教育

読者の可処分時間を奪え

読む教育において追加で必ずやっておきたいのが何度も聞く教育です。

教育は「何度も・長時間」かけるほど効果を強く発揮します。

  • 朝、準備しながら動画を聞く
  • 通勤電車でメルマガを読む
  • 昼休みに教材やポストをチェックする
  • 家帰って風呂入りながら動画を見る

長時間コンテンツに触れてもらうほど読者の思考は勝手に発信者に近付くし、発信者と同じ判断軸が手に入るし、行動も似ていきます。

稼いでる人と同じ思考が手に入れば勝手に収入が増えていきます。

具体例

稼ぐ人の思考を手に入れるのが大事
何度も何度も聞くことで、思考が徐々に変わっていく
・自分も初心者のときは、尊敬する人の記事や動画を読みあさっていた
・風呂、散歩、家事、通勤の間に聞き流す習慣を作るべし
・同じ情報でも何度も聞くと得られる情報が変わってたりする

1つの記事で1回しか教育を入れれない人と、3回分の教育を入れれる人では天と地ほどの差がつきます。

読者の可処分時間を1秒でも長くとるたびに、コンテンツの中で”長く触れる教育”はしっかり入れていきましょう。

社会人の学習は圧倒的に音声学習がおすすめです
ノウハウ系は文章のほうがまとまっていて見やすいですがマインドや思考回路は音声や動画が最強です

2.変化の教育

「変化をすること=良いことだ」と植え付ける。

人間は頑なに価値観を変えない生き物です

よくドリームキラーと言いますが、あなたが副業を頑張りたい!起業して頑張っていきたい!と思ったときに、

  • 「お前には厳しいんじゃないか」
  • 「リスクがあるからやめておけ」
  • 「まずは3年働いてみろ」

そういって家族、友達、同僚などが足を引っ張る発言をします。

これは自分の周りの人が変わってしまうのが怖いからです。

人間は生まれながらに、変化を恐れる思考がインストールされてます。

  • 変化するのはいいことだ
  • 変化の恐怖を越えなきゃいけない
  • 足枷を排除していかなきゃいけない

そう伝えることで、変化への恐怖であったり、周りの人間からの抑制をなくすのが変化の教育です。

【メッセージ例】

・成長するとき=変化の恐怖を克服したとき
・成長したけりゃ何かを捨てろ
・成長したければ環境を変えろ
・ドリームキラーを振り切れ

成長をしようと本気で思ったら、何かを捨てたり環境を変えたりしないと大きな成果は得られません。

現状維持をしてきた結果が現在(イマイチな状態)なのですから、変えないといけないのです。

ですが、変化には痛みを伴います

  • 友達との時間を捨てる
  • 環境を捨てる
  • 遊ぶ時間を捨てる
  • 安定を捨てる

この痛みを”良いこと”と定義して、変化の恐怖をバグらせることで、読者の行動の基準値がブチ上がります。

成長するとき=変化の恐怖を克服したとき

変化に伴う恐怖=成長痛だと伝える

筋トレしてる人は筋肉痛を感じると「パワーアップしてるな」と逆に快感を覚えると思うのですが、これをマインド面で起こすことで変化への恐怖を快感に変えます。

上記のように書くことで「恐怖することはいいことだ」「そういうときほど突っ込め」という教育ができます。

「怖いから買うのやめよう」ではなく「怖いってことはチャンスだ!」という思考に誘導しましょう。

成長したきゃ何かを捨てろ

変化に伴う損失の恐怖をなくすための教育です。

現状を変えたいと本気で望むならば、 捨てる勇気を持とう
何かを得るには何かを失う覚悟が大事。
仮に、場所や時間に縛られず自由に生活することを望むなら、会社員でそれを成し遂げることは不可能
にも関わらず
現状の平穏が崩れるのが怖いから会社は辞められない
と安定を捨てられない人が多い↓

当然、 それでは場所や時間に縛られず自由に生活するという本来の願望は達成出来ない。

「リスクを取るのが怖い」 という人の気持ちは分かるが、
本来の望みを押し潰し続け、 我慢と不満が一生付きまとう人生で楽しいか??
それで、死ぬ間際になんの後悔もなく最高の人生だったと言えるだろうか??

理想の未来を達成するために挑戦して失敗するよりも、
やりたくもない事を無理して続け、せっかくの人生の貴重な時間を無駄にし続ける方がよっぽどリスクだと俺は思っている。

今1度、本当に自分がやりたいことなんなのか?
どんな姿で死にたいか?を見つめ直してみるといいと思う。
そしてその理想を叶えるために今の自分の何かを捨てる必要があるならば、勇気を持って1歩踏み出してみよう
俺も捨てて捨てて捨てまくって今の生活を手にしている。
捨てる勇気さえ持てれば、 人生なんて簡単に変えられるよ。

安定を捨てて変化を促す必要があります。

もちろん、会社員が来年も今と同じ給料をもらえてる保証はありません。

成長したければ何かを捨てるべき。
何かを捨てることは成長につながる。
仮に捨てても、それ以上の圧倒的リターンが待っている

こう伝えることによって、捨てることはいいことだ!捨てる恐怖や不安は成長痛だ!

そう思ってもらうことができます。

成長したければ環境を変えろ

今ある人間関係や環境を変える恐怖を払拭します。

ぶっちゃけ、人間は環境を変えないと大きな変化はできません

環境を変える
→関わる人が変わる
→マインドが変わる
→行動が変わる

具体例:ナンパで環境を変える

ナンパをはじめるときに地元の友達全員のLINEをブロックしまして、そのまま上京しました。
ナンパをやると、周りの人には確実に止められるし、ネガティブな言葉を言われます。

「そんなことしてる余裕あるのか」
「早く大学に行って働け」
「頭おかしくなったのか」

こういう言葉は完全に足枷しかない。
これをとことん排除するために、友達をブロックしたし、環境も大きく変えた。
だからこそ短期間でぶち抜くような成果を出せました

成功者の過去の体験談を語るうえでは、やりすぎるくらいでちょうどいいです。

覚悟の教育もバチバチに決まるので、ハマれば強烈にファン化できます。

ドリームキラーを振り切れ

人が何かに挑戦すると必ずドリームキラーが出てきます。

ドリームキラーはだいたいその人と親しい人です。

周りの人が変わってしまう恐怖や、心配もあって足を引っ張る発言をします。

【ドリームキラー例】

お客さんが家族に相談してその家族がドリームキラーだったら
「怪しいんじゃない?」
「今はやめといた方がいいんじゃない?」

と言って止めるはずです。

その相談された相手は、あなたの商品価値を理解してないので止めようとするのは当然。

なので”相談せずに自分で決断してもらう“のが大事だったりします。

  • 近しいものがドリームキラーになりうること
  • もちろんあなたを思ってのことだが、足枷にしかならないこと
  • 大きな変化をする決断は相談せず、自分で決めること

上記を先回りして伝え、相談しない状態を作りましょう。

3.素直の教育

自己流ではなく、学んだことを素直に実践する重要性

素直な読者のほうが成果が出しやすく教育もしやすいです

ナンパであれば、

  • 「断られたらどうしよう、なんて声かければいいのかな。声かけた後は、どうすればいいのかな」
  • 「とりあえず声かけろって言われたし、10人くらい声かけてみるか。ダメだったら相談してみよ〜」

というマインドの2人がいたら、確実に後者のほうが早く伸びます。

素直に経験者の言うことを聞いて、とりあえずやってみる人のほうが、自分であれこれ考えて動けない人より、当然早く伸びます。

読者に思考させてはいけない

読者は思考停止してくれたほうが商品は売りやすいです。

色々考えさせてしまうと、何もしない選択をしてしまうからです

「話半分に聞いておこう」という考えをしてると、マジで成果出ないですし、教育もかかりにくくなります。

一方で、下記のようなマインドは成果が出るし、教育も圧倒的にかかりやすいです。

「とりあえず言われた通りにやります!」
「自己流は事故流になりがちだから、まずは学んだ通りにやります!」

いかに素直を推奨するか?素直に学んでもらうか?

この教育をしていくと教育パワーが強化されます。

実際に伝えるメッセージはこちらです。

・素直な人=成功する人
・素直に行動して成功した体験団
・自己流よりも成功者のやり方をそのまま踏襲すべき
・第三者が素直に行動したおかげで伸びた話
・自己流でやろうとして時間を無駄にした話

素直な人=成功する人

ストレートに素直な人ほど成功すると伝えるといいです。

素直な人=成功する人というラベルを貼ると読者が勝手にそういう行動をします。

素直に行動して成功した体験談

一番使いやすいのは自分の背中で語る体験談です。

成果が出た事例を教育を入れつつ紹介します。

具体例

教材に書いてある通りに、マジでそのまま実践しました。
よく「自分でやってみます」っていう人いますが、
普通に成功してる人のいうことを聞いたほうが早いと思ったので、
教材の通りに商品を作って、
ほぼそのままポストを作って教材のまんまローンチ。
その結果が月120万円です。
なぞっただけなので、失敗のしようがありません。

具体例

俺が22歳にして月収3000万円ニートに君臨出来たのは俺自身が今世紀最大レベルの無能だから。

二浪して大学は全落ちしたし、
いまだにパソコンすら一切触れないポンコツ。

ただ、 ぶっ壊れの無能クソガキだからこそ自分の頭を一切信用せず、周りの5倍知識や情報に投資し、 先人の知恵を素直に実行した

ガチで断言するが、 ビジネスで結果を出すのに才能なんてものは一切必要ない。
ただ単純に、正しい情報を学び、その教え通り素直に実行し続けるだけ

本当にこれだけで少なくとも月収100万円は余裕で達成出来る。

先人の情報に投資するのを躊躇って、いつまで経っても給料の少なさに文句を言い、子供にも我慢を強いる人生を歩むのか?

はたまた、 人生単位で見ると米粒程度のちっぽけなお金を先行投資して、生涯お金で悩まず、 本当に好きなことに専念できる人生を手に入れるのか?

あなたはどっちを選ぶ? ?
勝ち筋は既に目の前にある。 あとはやるかやらないか。 ただそれだけ。

自己流は悪、成功するやり方を踏襲すべき

自己流でうまくいく人はセンスがあるごく一部の人だけなので、99%の人は自己流だと失敗します。

守破離の順番で学ぶことが大事で、月収100万円くらいまでは「守」だけでOK。

中途半端に工夫するから失敗する

第三者が素直に行動したおかげで伸びた事例

第三者の話として伝えるのもありです。

具体例

僕の友達に素直すぎる人がいます。

マジで僕が何か言えばその場で行動に移すし
僕がSpaceで何かを話せば、翌日にはそれを自分のSpaceで我が物顔で話すレベルで素直ですw

もちろんこんな性格だから、過去に詐欺られたりとか高額商材を売りつけられたりもあったんですが、

その代わり

僕が正しいノウハウ教えたら
たった3日で300万円を売ったり、半年で1200万円稼いじゃったりしました。

ヤバいですよねw

学んだことをすぐにやる。
その場でやる人ほど成長が早いし、
無駄な試行錯誤がないので1ヶ月もあればプロレベルに到達します。

他人を持ち上げる文章が作りましょう。

自己流でやろうとして時間を無駄にした

逆に自己流でやろうとして失敗した事例もおすすめです。

具体例

過去のエピソードを語る中で、
自己流で3ヶ月頑張って商品を売ってみたけどちっとも売れない

売れてる人の真似をしたけど全然反応をとることもできない。

そこで自分のやり方を全部捨てて教材に書いてある通りにやったらものの1週間で成果が出た。

みたいなエピソードを語れば、「自己流は悪」「成功者から学ぶのが最強」という刷り込みが出来上がります。

4.アウトプットの教育

記事や動画のアウトプットを促す教育を入れる

アウトプットすることで読んだ記事をよりしっかり記憶してくて、教育もかかりやすくなります。

  • 教育のパワーアップ
  • 口コミによる集客

こんな恩恵を起こしてくれるのが読者からのアウトプットです。

アウトプットの教育は下記4つを通して行います。

アウトプットすることのメリットを語る

アウトプットで読者が得られるメリットを語ります。

具体例

知識学んでも翌日にはほとんど忘れています。

ぜひ箇条書きでもいいので学んだこと、感想などをアウトプットしてください。

これを2ヶ月続けるだけで見える世界が全然変わります。

こういっても99%の人がやらないからこそ、1分でささっとできる人ほど成果を出すなと思います。

また、アウトプットする人を認知することも大事です。

読者は発信者から認知されたいものです。

具体例

全部は返信できないのですが、
送ってもらった感想は全て目を通しています!

よく感想を送ってくれる人や熱量がある人は僕も認知しますし、普通に応援したいなと思います。

成果報告とかもめちゃ嬉しいので是非是非送ってください!

みたいな感じで書くと「絶対知ってもらいたい!!」「認知されたい!!」という気持ちになりますよね。

感想を書くこと=読者のメリット、という認識で教育しましょう。

自分の背中で語る

アウトプットしてる様子を見せたり、過去の経験を語ります。

具体例

僕も初心者のころは特にめちゃくちゃアウトプットしてました。

当時追っていた発信者の記事もYouTubeも全部読んでそのほぼ全てにコメントを送ってどうにか認知してもらおうとメルマガも全部感想を書きました。

3ヶ月くらいやってたら発信者から個別でDMがきてなまいきさん、毎日感想くれてありがとうございますw

今度ご飯でも行きませんか?

うぉぉぉおおお!!!!
やった!!会える!!

速攻で返信して
会いに行きました。

アウトプットしてる人を紹介する

自分がして欲しい行動をしてる人を、褒めるのも教育テクニックの1つです。

挑戦したり実績を出したりした人を紹介すると、「自分も紹介されたい!!」と思って行動する人が増えます。

その結果、自分は口コミや成果報告が増え、読者はアウトプットするので成果につながりやすくなります。

アウトプットする人=成功する人のラベルを貼る

アウトプットする人=成功する人、というラベルを貼って、自発的にアウトプットしてもらいます。

具体例

僕が𝕏運用を教えて半年で1200万円稼いだ友達は、勝手に毎日僕から学んだことを500文字くらいのレポートにまとめてLINEで送ってくるし、

僕のメルマガを毎日読んで感想提出を2ヶ月続けて、気づけば月収100万円越えを達成してたOLやサラリーマンも何人もいます。

教材を100個読んでも1しか使えなければ金の無駄。

逆にこの無料メルマガでも、100%いや50%使いこなせるだけで月100万円くらい余裕です。

ぜひ毎日アウトプットしてください。

アウトプットの教育の使いどころ

使い場所は下記の4つです。

  • 教材の感想特典を紹介する前
  • メルマガの感想を依頼する前
  • Spaceで感想を依頼する前
  • 無料プレゼントの感想を依頼する前

全てのコンテンツで感想をもらうようにしましょう。

教材やプレゼント企画など口コミ拡散の重要度が高いものは、必ず感想を書くことで受け取れる特典を用意するのがおすすめです。

5.基準値の教育

極端な行動を促して、基準値をバグらせる

超高単価で商品を売るときにめちゃくちゃ使える方法です。

どれだけ教育によって必要性を感じていても、普通のメンタルをしていたら500万円なんて支払えません

普通の会社員だったら、5万円や10万円の商品でもめちゃくちゃ覚悟のいる自己投資になってくるでしょう。

そこで役立つのが「基準値をバグらせる」こと。

超極端な行動をすることで今までの”常識”を破壊します。

マインドコントロールの技術

人をコントロールしたいとき、最初にやるのは相手の常識を徹底的に破壊すること。

  • 今まで信じていたもの
  • 常識だと思ってたもの

これを徹底的に否定して、相手の価値観や脳内をリセットします。

全ては基準値で決まる

稼げてない人は1万円とかでもマネグダしますが、稼げてる人は200万円とかでもノーグダで支払います。

200万円もってなくても、稼げる人は分割にして即断します。

目先のお金よりもその先の価値を見てるんです。

成果が出るか否かも同じ。

1ヶ月とかで成果を出す人は副業でも毎日最低3〜5時間作業します。

頑張ってるとかじゃなくて、呼吸するように毎日作業します。

  • 1日15時間作業してる様子
  • 当然のように毎月10万円を自己投資してる様子
  • 当たり前のように毎日5〜10ポスト作ってる様子

“当たり前の基準値”をバグらせていくことで、読者に「これが当然なんだ」と思わせるのがポイント。

毎日3時間頑張りましょう!

というのではなくて、僕が初心者のころは1日15時間は記事を書いてました

と伝えることで「このレベルになりてぇ」「まぁ最低5時間くらい取りたいな」と思わせます。

6.覚悟の教育

覚悟を見せる

マネグダ(お金出し渋り)を無くすのにめちゃくちゃ使える教育です。

  • 毎月のように50~100万円払って合宿して作業してる
  • 商品作成を学ぶために当時持っていた全財産300万円を教材にぶっ込んだ
  • ビジネス拡大するために、先輩経営者に3時間80万円払って話聞いた

こういうエピソードを見ると、ゴリゴリに覚悟が決まり、強烈なファン化にもなります。

え、数万円ごときで躊躇してる自分ダセェ…

魅力的でファンが多いアニメの主人公は確実に覚悟を見せるシーンがありますし、俺もこんなふうになりてぇ!!と絶対思うはずです。

具体例

は、はちじゅうまんえん!?!?

僕がビジネス始めた当初は二浪ニートでガチで金がなくて、貯金はたったの3万円。

金がないとビジネスすら始められないのか…

今でこそ数万円で良い教材が大量にあるけど、当時は大金を払って、他の人から直接学ぶしかなかった。

1週間待ってください!!とお願いして1日中バイトした。

ほぼ休みなしなので、夜は疲れ果てて気絶するように寝た。

それでも、残り70万円足りない。

なんとかお願いして、

足りない70万円は分割で払った。

こういう教育を何度も何度も入れていきます。

こんなエピソードを聞いた後に数万円が払えませんなんてセリフを吐くことはできませんw

覚悟の教育は面白い

覚悟の教育が入った文章は普通の記事に比べておもしろいし、激烈にファン化されるのでメルマガや無料プレゼントに
ぴったりな内容です。

ビジネスというと、みんな強みばかり探すけど、強みは見てても面白くない。

  • 死にかけたエピソード
  • 詰んだと思ったエピソード
  • 金がなさすぎたエピソード
  • 時間がなさすぎたエピソード
  • 作業しまくったエピソード

“弱みを乗り越えた”方がストーリーとして圧倒的に読み応えがあります

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