教育習得2：価値観を操る6つの必須教育

お客さんにセールスする前に、6つの要素を教育させる必要があります。

1.目的の教育＝ゴールを見せて旗を振る
2.信用の教育＝導く人としての資格を得る

• 問題点の教育って何伝えればいいの？
• 手段の教育ってただ解決策を言うだけでいいの？
• 行動の教育って結局は何を伝えればいいの？

上記のような状態にならないよう、具体的にそれぞれ解説します。

1.目的の教育

【目的】お客さんに理想のゴールを具体的にイメージさせ、一緒にそこに向かおうという欲求を引き起こす。

読者の多くはハッキリした欲求はありません。

ビジネス系なら「金欲しいなぁ…」くらいの感情しかありません。

そのため、読者に理想の状態を具体的にイメージしてもらって、行動の原動力を引き起こしましょう。

見せるべき理想の未来6選

具体的には下記のような教育要素を入れます。

・お金面での理想
→毎日何もしなくても、口座に10万、20万円と振り込まれる。
→月500万、1000万円と稼ぐので、使っても使っても貯金が増えていく状態。

・異性関係での理想
→抱きたいと思ったときに、いつでも好きな女の子を呼び出せる。
→かつては高嶺の花だった同級生を好き勝手に堪能できる

・人間関係での理想
→うざい上司にヘコヘコする必要がないし、好きな仲間とだけ一緒に仕事ができる。
→自分に自信がついたから、他人と体型を比べることがなくなったし、異性からの扱いが明らかに変わった。

・ライフスタイルでの理想
→毎日のように旅行しながら、隙間時間にスマホぽちぽちして仕事してます。起きる時間も自由なので、昼前に起きても誰にも怒られませんw
→値段を気にせず回らない鮨屋に行けるようになったし、金ない頃は知らなかったけど、こういう鮨はもはや料理が違うくらいトロけて旨いんだよな。

・時間的な理想
→僕の周りにいる人たちは、みんなほぼ自動化してやることがないので「暇だなぁ…」が口癖ですw。なので一緒にサウナ行ったり、ノリでビジネス立ち上げたりしてます。

・束縛からの解放
→痩せてからマジで毎日の倦怠感とか眠気が完全に消えちゃって、仕事の効率がもはや別人ですw
→毎朝７時に家を出て満員電車に乗る必要もないし、上司に怒られることもない。

理想の未来を見せて読者に強く興味づけします。

「自分もこんなふうになりたいな」と思ってもらうことで、自分の発信に興味を持って詳しくチェックしてもらえるし、読者が行動する一番の動機づけになります。

これを自分のジャンルに合わせてどんどん理想の未来を見せます。

ビジネス系なら、お金やモテ、ライフスタイルの理想が響いてきます。

ナンパ系でも異性関係の理想やライフスタイル。

資産運用系ならお金やストレスからの解放。

ダイエットとかなら、健康面での理想とかも響いてくるかもしれません。

理想の未来は頻繁に使ったほうがいい要素です。

理想の未来を見せる順番

理想の未来を見せる順番にもコツがあります。

1.ストレートな欲求を刺激
2.実績や変化で強調する
3.日常生活に近い欲求を刺激

欲求にダイレクトな理想の未来は、興味を惹きやすいので教育の序盤で入れてください。

ナンパ系なら抱いた女のスペック自慢、シチュエーションの実況とか。

ジャンル直結の欲求を刺激する要素は興味づけでどんどん入れていきます。

次に、日常生活に近い理想です。

• どんな場所に住んでる
• どんなライフスタイルを送ってる
• どんな人と関わってる

この流れで文章を作ると、超自然な感じで欲求を刺激する文章が作れます。

過去からの変化

強烈なBefore-Afterを見せることで、興味づけしつつ理想を見せます。

理想の未来は”イメージ”が大事です。

理想の未来はどれだけ明確にイメージさせれるかがめちゃくちゃ大事ですね。

ライザップとかが一番いい例です。

短いCMの中で変化だけをリアルに見せるので「俺も変われるかもしれない！」と強烈に惹きつけられます。

最近のショート動画だと美容室が髪を切る前のモブな非モテ男と、髪を切ってイケメンになったBefore-Afterを載せて集客しまくってます。

変化をイメージさせることが教育の第一歩といっても過言ではありません。

実績を提示する

シンプルに実績をポストするのも欲求喚起になります。

・フォロワーが伸びた
・インプが増えている
・アフィで稼げた
・月収20万円突破した
・モデルを抱いた

実績を出す際のコツは「リアルタイム性」「簡単さを強調」の2つ。

• 鮨食ってたら10万円稼げちゃってて黒字！（収益画像）
• スマホで10分くらいぽちぽちしてるだけで10万円稼げてしまった

“今さっき”みたいなリアルタイム感があった方が、「いいなぁ」という羨ましい感情を強く刺激できます。

数字が小さいなら、簡単さ、楽さ、裏技っぽさを強調してあげるとめちゃくちゃ理想を刺激できます。

2.信用の教育

お客さんが持つ不信感を消して、話を聞いてもらえる状態を作る。

広告でたまたま見つけてLINE登録してあなたを知った人は、目的の教育をした後に下記のように怪しみます。

「この人なんかすごそうだな」
「この人いいな、こんなふうになりたい」
「でも、なんか胡散臭いな」

プレゼント企画で偶然あなたを見つけた人。

偶然ポストが流れてきて、固定ポストから記事やメルマガに登録してくれた人はほぼ初めましての状態です。

• この実績嘘じゃない？？
• 都合のいい情報を教えてくれるはずがない！
• この人本当に詳しいのかな？

この状態では教育の効果が激減します。

そのため、序盤で”初対面の人にも”信用を得られるように教育を入れないといけません。

発信力を高める2種類の信用

読者が話を聞いてくれるために必要な信用は2種類あります。

・人間的な信用
この人はちゃんとした人なのかな？
・専門性的な信用
この人は発信するに値するのかな？

胡散臭いなぁを取り払った後に、「この人の発信見てると役立ちそう」「自分のメリットがありそう」と思ってもらうのが大事です。

そのために必要な要素は下記の5つ。

1.実績、証拠を見せる
・売上画像を載せる
・第三者の声を載せる
・即報(抱いた女の報告書)を載せる

2.過去のストーリー
①自分も元々ダメダメだった
②もがき苦しんで詐欺に遭ったりした
③無駄働きしたりもした
④努力してようやく稼げるようになった
→ストーリーで共感されることで心のガードを外す
※ストーリーでは教育し放題

3.深い悩みを言い当てる
浅い悩み
→痩せたい
深い悩み
→去年のズボンが入らず焦る
→友人の結婚式で久々に会った同級生が痩せてて焦る
→大好きな焼肉も脂やカロリーを気にしてしまう

4.情報発信してる理念を語る
人間は大義名分があることで信用しやすくなる。
序盤で理念を語ることで偽善活動感を消してファン化に繋がる

5.無料で価値提供する
無料で有料級の知識を渡すことで、無名発信者でも「この人の発信を見てたらかなり勉強になりそうだな」と差別化になるし信頼を得られる。

誰がいうか？が圧倒的に大事

”誰がいうか？”が作り出せないと教育が完全に無効化されます。

教育の序盤で自分のストーリーや実績をガンガン出していくことで

「この人はすごい人だ」
「この人についていけばいけるかも」

と思わせてこの後の教育パワーが圧倒的に変わってきます。

信用の教育の流れ

1.過去のストーリーを語る
2.情報発信の理念に繋げる
3.無料で価値提供する
↓↓↓
過去のストーリーを使って共感を集めていきます。
そのストーリーのなかで実績や証拠画像を載せたり、深い悩みを言い当てたりすることでより強い共感を得て信頼ゲットできます。
ストーリーの最後ではこういう経緯で私は発信しています！という感じで発信理念を提示。
記事の最後に無料で特典などをつけて有料級の価値提供すると信頼獲得できます。

3.問題点の教育

読者が理想の状態にいない原因になる、問題点を指摘して気づかせる。問題意識を煽る。

商品に向けたロジックを組んでいく段階。

前提として、読者の9割は自分の問題点を認識していない。

認識してても解決するほどの問題じゃないと流してることがほとんど。

「え、それヤバいよ。そのまま３年、５年いたら糖尿病とかになってめちゃくちゃ直すのしんどいよ」

みたいな感じで、読者の”危機感”を煽って、問題意識を増幅させないといけません。

見込み客は問題の「原因」を理解していない

見込み客の99%は自分の問題の原因に気づいていません。

「インフルエンザなので治してください」といって病院に行く人はいないのと同じです。

専門家に相談する際も「なんかヤバい状況だ」という事実だけ認識しているため、専門家が事情を聞くと「いや、そもそも〇〇ができていないやん」となります。

原因を理解していない
→自分に何が必要が知らない or 勘違いしている
→原因を教える
→「そうなんだ！」
→解決策を教える
→「え、それ欲しい！」

情報は求められてから出しましょう。

「デートに行けないのは誘い方が悪いせいだ」と思ってる人に対し、写真撮影の方法教えますよ！と言っても商品は売れません。

６つの教育で「問題点の教育→手段の教育」という順番になっているのは問題の原因を伝えることで、読者が解決策を求めるからです。

原因の掘り下げて“自分で必要性に気づかせる”ことが教育の最重要ポイントです。

原因を掘り下げることで次の”手段”に納得感を作って押し売り感が消えます。

問題の責任を仮想敵になすりつける

人は説教が嫌いです。

なので問題が起こってるのはあなたのせいじゃないよ、と肯定して読者に味方意識を作ります。

よく使う仮想敵
・社会、日本
・会社
・学校教育
・固定概念

問題を放置したときの危険性を煽る

問題点を知ったとしても、ほとんどの人は改善しようとしません。

「まぁ今じゃなくてもいいよね」
「そんな問題ではないよね」

という思考です。

そこで、放置した時の危険性を煽って問題意識を増幅する必要があります。

煽り方のコツ
・その問題が実際どれくらいヤバいのか
・どれくらい損失を垂れ流してるのか
・放置したらどんな地獄の未来が待ってるのか

気づけば読者が解決策を求める問題点の教育の流れ

1.読者が気づいてない原因を指摘
2.その責任を仮想的になすりつける
3.放置した場合の危険性を語って危機感を煽る
↓↓↓
あなたがうまくいってないのはこれが原因なだけですよ。
これさえ解決すれば、これもこれも問題なくなります。
そもそもこれって[仮想敵]のせいなんですよね。
[仮想敵]がこうしてるからうまくいかないのは仕方ないんです。
もしそのままやってたらとりかえしのつかない損失が出ます。

※原因は簡単そうに語るのがポイント

4.手段の教育

解決策を提示して、その手段によって理想の未来に行けるイメージを湧かせる。
他の解決策を選択肢から消す。

手段の教育では解決策を提示しつつ、自分の押し出したい手段以外の選択肢を削っていきます。

この手段の教育を終えると、読者はあなたの商品を買う以外の選択肢が頭の中になくなっています。

あとはやるか？やらないか？の状態になります。

原因の解決策を伝える

まずはストレートに解決策を伝えます。

じゃあ何をすべきかというと、写真に全力を注げばいいんですよね。

解決策もシンプル is ベストです。

・写真もトークもプロフも大事
・ポストもSpaceもLINEマーケも大事
・教育も集客もセールスも大事

あれもこれも提示すると、読者が混乱して「何もしない」という決断をするので要注意。

そのうえで、他の手段に比べて何が優れているのかを語ります。

解決策を提示した後に、その根拠として列挙するイメージで自分がおすすめしたい手法のメリットを挙げていきます

なぜそのメリットが嬉しいか？までセットで語ろう！

優位性を語るときに、メリットだけを語っても読者がその魅力を理解できないことが多いです。

❌140文字で呟くだけ！
⭕️140文字で呟くだけなので、高卒スキルなしでも続けられる

❌長文やSpaceも使える
⭕️長文やSpaceも使えるので、高単価商品も𝕏だけで売り切れる

その特徴があることで読者にとってどんなメリットがあるか？
この部分まで書いてあげると、ようやく優位性をわかってもらえます。

どんな流れで解決できるのか

読者はゴールまでの道筋をはっきり理解していて、それが自分にできると感じていなければ行動しません。

「どういうステップで解決するのか？」
「どんな流れで動けばいいのか？」

上記をある程度明確にせねばなりません。

やり方を教えてなんとなくわかった気にさせれば「自分にもできるかも知れねぇ！」と思ってくれて勝手に売れます。

“やり方(全体像)を教えてあげる”っていうのも教育の１つになります。

他の手段を消す

ここまできたら読者もかなり教育されてるので、他の選択肢も消していきます。

せどり
→在庫リスクや初期投資がかかる
投資
→利回りが5%ほどと低すぎる
インスタ、YouTube
→手間がかかりすぎる
キャバや風俗
→美女には会えるが、お金が大量にかかるしライバルも多い
アプリ
→美女に会える確率が低い

注意点として、他の選択肢には2種類あります。

• せどりや投資、インスタなど「他の手段」の選択肢
• 他人の𝕏運用教材を買う「他の商品」の選択肢

この2つを把握したうえで、見込み客の選択肢から排除しましょう。

自分や他人がうまくいったエピソード

読者は再現性がわかってようやく動きます。

• 複垢でうまくいっている
• 今まで14回以上万垢を作ってる
• 5ジャンルで万垢経験あり

上記のような訴求をすることで「俺にもできるかも！」と思わせられます。

再現性の証明は圧倒的な欲求喚起になります。

見込み客がここまで理解すれば、あとは行動する踏ん切りと、お金を払って学ぼう！という意識をつけてあげます。

お客さんの背中を押してあげれば商品の購入は目の前です。

5.投資の教育

環境や知識に投資して、時間をショートカットする大切さを伝える。
お金の使い方を教えてあげる。

前提として、貧乏な人ほどお金の使い方が下手です。

お金が増えないことにお金を使いたがります。

さらに、自分の問題の原因や解決策を理解しても、直前でお金を払うのが怖くなって買い渋ることも多いです。

そこで正しいお金の使い方を教えてあげましょう。

知識の重要性を教える

「知識＝目的達成に直結」というロジックを作ります。

• [上達したいもの]はセンスや能力じゃなく知識で差がつきますよ！
• 単なる知ってるか知らないかの違い、知識ゲーですよ！

上記のように伝えます。

よく使うワードとしては下記のとおり。

・知識ゲー
・パターンゲー
・ルールに沿ってやってるだけ
・テンプレがあるんです
・知ってれば誰でもできます
・攻略法があります
・決まりきったパターンの通りに

長期視点での知識投資の重要さ、という点を意識してください。

知っていればできるから、知識に優先的に投資していけば無駄なくゴールに辿り着けます。

という教育を入れていくと「知識＝目標達成」のロジックができます。

さらにいうと、知識を一度身につければ何度も何度も使えます。

読者が無駄に使ってるお金を指摘し、知識にお金を使おーぜ！と伝えます。

基本的に、今持ってるお金を最適化して使えてる人は少ないと考えてください。

機会損失を語る

ビジネスマンと会社員の一番大きな違いが「機会損失の考え方があるか」です。

人間は何かをしているとき、何かを”していない”という考え方です。

例えば、ほぼ料理を作らない人に対して「自炊したら節約できるよ！」というのは貧乏思考。

時給5万円以上の人は30分間料理したら、2.5万円の損失をします。

5万円のThe.𝕏の購入を渋って月100万円を達成するのが半年遅れたら？
100万×６ヶ月＝600万円の損失です。

「あ、知らないってお金を失うのに直結するんだ」と思わせます。

【投資の教育を怠った末路…】

投資教育を怠ると読者は
「無料で情報を出すべきだ」
「無料で教えてもらって当然だ」
という思考を持つようになります。

発信者本人は「無料で出す自分優しいな」とか思ってますが、こういう人が有料商材を出すとクソほど炎上したりとか、商品が全然売れなかったりします。

・役立つものには金を払う
・積極的に知識に投資してくべき
・お金で時間を買うのが大事

この教育を入れておくことで商品を出してもマジで炎上しません。
アンチが出てきても基本的にフォロワーじゃなかったり、商品購入者じゃなかったりするのでダメージはゼロです。
マネグダをなくすためにも超重要な項目です。

自己投資してうまくいった体験談

体験談で伝えるのも有効です。

• 過去にこんな教材を買ってこれくらいリターンがあった
• 払うときはビビってたけど、決断した。そしたら数倍のリターンが得られた
• あのとき決断してなかったら、これくらい損失が出てたと思う

上記のように、自分が自己投資してる姿を見せて背中で語るのも効果的です。

目的の教育でしっかりと理想の状態を見せておいて「〇〇みたいになりたい！」という状態が作れていれば、「俺も自己投資しないと！」「環境変えていきたい！」みたいなマインドになります。

人間は自分が憧れた人と同じ行動をしたがるので、目的の教育がここで効いてきます。

自己投資してる様子は出せば出すほどフォロワーの間に「自己投資して当たり前」という文化ができます。

フォロワーが新しい知識に息をするように投資し出します。

自己投資をケチって損した話

逆に自分が自己投資をケチったり知識がなかったせいで、損失を出してしまったエピソードもめちゃくちゃ教育に使えます。

自分の体験談である必要はなくて第三者の話でもOKです。

6.行動の教育

人間は行動をしない。後回しにする。

人間は想像以上に行動しないです。

LINE追加にしろプレゼント企画の参加にしろ、めちゃくちゃ行動を後回しにするし、最終的には何もせずに終わります。

だからこそ、全ての”行動させたい場所”の前で行動の教育を入れます。

行動しないと人生は一切変わらない。

成果が出ない人あるあるですが、勉強して満足します。

行動の教育はどれだけ入れたとしてもやりすぎってことありません。

何度も何度も繰り返し行動の教育を入れていくことで、いざ商品を売り出したときや企画をしたときに、速攻で参加してくれる人が増えます。

行動する人の希少性を語る

教材を買ったときに最後まで読み切る人は３割ほど。

実践する人は１割ほど、さらに継続できる人は3%いません。

• ライバルはほとんど行動しない
• 行動しても３日坊主が多い
• 行動さえすれば上位数％

こういうメッセージを伝えると、やる気を出して動く人が多いです。

行動の早さを背中で語る

即行動やフッ軽をおすすめしてるのに「お前行動遅いじゃん！！！」ってなったら説得力ない。

だからこそ自分がガンガン行動している様子、フッ軽に動いてる様子を発信しましょう。

「思いついたらすぐに行動」
「とりあえず行動してみて考えるべき」

こういう価値観を何度も何度も見せつつ背中で語っていきます。

• オフ会に思い切って参加したら収入が３倍になった話
• いろんな経営者に自分で会いにいって話を聞いてレベルアップした話
• 教材を即決して買って一気に収入が跳ねた話
• 先輩経営者に深夜３時に飲みに誘われ、10分で家を出て向かった話

自分がやってほしい行動を自分で体現してそれをレポートにすると、読者もそれを参考にして行動を起こします。

行動している第三者を肯定する

行動している人を模範としてとりあげ、褒めて紹介をするのも効果的です。

他の人が行動をして褒められたり成果を出してるのを見るとフォロワー同士で闘争心が生まれます。

・俺も成果出してやる！
・自分も紹介されたい！

という心理が働くのでより行動を起こす人が増えて成果報告にもつながります。

行動が遅いことによる損失

大きなチャンスは数年に一度しかやってきません。

行動が遅かったことによってチャンスを逃したエピソードで、損失回避の心に訴求するのもおすすめです。

• 気になっていた講座をマネグダして買い逃して、絶版になってしまった。参加した人が成果を出しまくっていて、超絶後悔した体験談。
• なまいきオフ会に「まだ初心者だから…」とビビって参加しなかったら、半年後になまいきくんが伸びすぎて倍率高くなって参加できなくなった話。
• 同じ教材を買ったのに、自分は内容をよく読まず積読してて、同時期に買って行動した友人がめちゃくちゃ稼いでしまった話。

自分も行動しねぇとなぁ…という気分にさせましょう。